カメの歩み・もう少し前進:2010年10~12月
2010-12-25T09:26:38+09:00
pechifeb9
デジカメで写真を撮るようになってはて何年経ったことか、、、もう定かではありません。でもタイトル通りカメのあゆみの如く、ゆったりとたゆまず、写真を楽しもうと思っています。
Excite Blog
日々の写真から
http://pechifeb9.exblog.jp/15662463/
2010-12-25T09:23:00+09:00
2010-12-25T09:26:38+09:00
2010-12-25T09:23:27+09:00
pechifeb9
2010年10~12月
写真だけはこまめに撮っているのが恥ずかしいくらいですが、もう、恥ずかしがるトシでもないか、、、と。
最近の写真から、数枚です。
(最後の一枚は陶芸教室で作った小品。楊枝入れにでも使えるかな?ドーム型のものは一応、香炉)
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小春日和の姿見の池で
http://pechifeb9.exblog.jp/15658497/
2010-12-24T15:42:29+09:00
2010-12-24T15:42:48+09:00
2010-12-24T15:42:48+09:00
pechifeb9
2010年10~12月
常駐しているはずのカモの姿がなく、ちょっとがっかりしながら湿地の方に行くと遠くに白い小型の鳥が、、、。コサギ!こっちに来るのを待ちながらそのあたりをぶらぶら、、、、。
コサギが近寄ってきた、と思っているうちにやおらエサをゲット。くちばしの先で突付きだしたのはザリガニのようです。少しずつ咥えなおして何度目かで喉がぷくっと膨らんでごっくん、、、を撮ることができました(写真は飲み込む寸前のもの)。
帰ろうかなと戻りかけると父子が小川を網で浚っています。子どもが「獲れたぁ!」というのを見せてもらったらまだ小さいザリガニ君。記念撮影?の後、「春になって大きくなるまで待ってあげられる?」と聞いたら、すなおに小川に帰してあげていました。
鳥に食べられて命をまっとうできなかったザリ、人に獲られたけれど生き延びられたザリ、それぞれの運命でした。
でも、命をまっとうって何でしょうか?鳥に食べられたザリは不幸なのか、鳥の命を養ってやることに役立ったのはムダ死にではないのでは?
帰り道、そんなことを考えながらチャリを漕いでいました。
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年の瀬、浅草にて
http://pechifeb9.exblog.jp/15643433/
2010-12-21T14:42:31+09:00
2010-12-21T14:42:50+09:00
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pechifeb9
2010年10~12月
菩提寺は浅草ビューホテル(旧浅草国際劇場)のすぐ近くで、亡母と一緒に行っていた頃は墓参の後の食事が楽しみでした。一人の今は食べるより写真、まずは何かを撮ってから、ね。
「花やしき」を横に見ながら進んで浅草寺へ。
本堂に近づくと「平成の大営繕」が終わって間もない荘厳な姿が冬晴れの空を背景にそびえています。浅草寺旧本堂は東京大空襲で焼失し、1958年に再建されたのですが、半世紀を経て耐震性などに問題がでて外装塗装などとともに瓦を葺き替えられました。使われたチタン瓦は荘厳さを保ちながら従来の土瓦と比べ格段に軽く、耐震性、耐久性があるということです。工事中は覆いが被されお参りはできたもののやはり少し物足りなかったのが、これでまた人気が出ることでしょう。
宝蔵門のところに大勢の托鉢僧が募金を呼びかけていました。天台宗僧侶による「全国一斉托鉢」、「慈愛の心で助け合い」をスローガンに、毎年12月、全国津々浦々で募金活動を 行い、その浄財は地域の社会福祉協議会やNHK歳末たすけあいや海外たすけあいに寄託するのだそうです。
12月は厳しい暮らしが一段と冷え込む季節であるけれど、人の心の温かさを感じさせる時でもありますね。
どこからでも見えるようになったスカイツリーを浅草寺と組み合わせて撮ろうと思いましたがうまく納まらなかったので、少し離れたところにある戦災者供養の仏様と組み合わせてみました。
今から65年前の下町大空襲で亡くなった人々の供養のために建てたものと今を象徴するかのようなスカイツリーと、、、、、これも浅草らしいと一人合点して。
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お鷹の道散策
http://pechifeb9.exblog.jp/15632417/
2010-12-19T10:20:36+09:00
2010-12-19T10:20:52+09:00
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pechifeb9
2010年10~12月
初冬のひととき、散策を楽しむ人が多いようだと思いながら真姿の池への小道を曲がると数人の若者が木に取り付いていました。その辺りの木にはカラフルな巣箱が取り付けてあって、それを外そうとしていたのです。思い出しました、少し前の市報に「なんとかのプロジェクト」と題する行事が載っていたっけ、、、と。
彼らに話を聞いたところその日は「バードハウス空の家プロジェクト(http://www.soranoie.org/)」の一環、「バードハウスギャラリーウォーク2010(http://www.soranoie.org/pamphlet.pdf」)の最終日で、お鷹の道他各所に展示された多数の応募作品のうち審査で選ばれた受賞作品の発表と講評があるので、そちらにもどうぞと案内されました。
散策しながら写真を撮った後、会場である小学校へ寄ってみました。 会議室で行なわれていた講評と受賞作品の発表は時間がないので、ちょっと覗くだけにさせてもらいましたが、アイデアに溢れた作品が沢山集まってプロジェクトは着々と実りつつあるようでした。
カラフルで楽しいバードハウスが街中のあちこちの木に取り付けられ、鳥たちの住まいになり、それを見守る人々の輪ができ、、、、そういう「バードハウスを通して鳥と人間の、そして人間同士の共生社会を描きませんか?」というこのプロジェクトが発展するように、、、、、と願っています。
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猫たち
http://pechifeb9.exblog.jp/15608305/
2010-12-14T09:20:06+09:00
2010-12-14T09:20:23+09:00
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pechifeb9
2010年10~12月
そこで、最近出会った猫たちを見ていただこうと思います。
12月とはいえ、上天気の日は外でも暖かいですね。ノラさんたちにそういう日が続くように祈ります。
1.2.武蔵国分寺の墓地に住んでいる?猫。でも、とてもきれいな子。
3.別の子ですが、墓地近くの草むらで。
4.これはうちのキー太。ここは彼のお気に入りの場所。
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殿ヶ谷戸庭園のもみじも外せなくて、、、、
http://pechifeb9.exblog.jp/15598696/
2010-12-12T12:41:27+09:00
2010-12-12T12:41:43+09:00
2010-12-12T12:41:43+09:00
pechifeb9
2010年10~12月
ここの紅葉は遅いのでちょうど見頃で、高低差のある地形と複雑な日照のせいで緑から深紅が入り混じり、やはりきれいでした。
雪吊りがいくつか立っていました。今年は雪は降るのでしょうか?
どんどん暖かくなっている東京、暮らしやすいのはありがたいけれど、一度ぐらいは雪景色を楽しみたいなぁ。
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昭和記念公園 初冬
http://pechifeb9.exblog.jp/15593392/
2010-12-11T08:24:40+09:00
2010-12-11T08:24:57+09:00
2010-12-11T08:24:57+09:00
pechifeb9
2010年10~12月
やたらトラックと作業服の姿が多いと思ったら数日後に始まるクリスマスイルミネーションの準備でした。あのグラスを重ねた装置、今年も同じデザインなのかな?きれいな絵が今年もネットを賑わすことでしょうね。
花のない時期はほんとうに人が少なくてとても静か、晩秋の雰囲気にはぴったりで、逆に「これって悪くないな」と一人興に乗ってあれこれ撮ってきました。
そろそろ引き上げようと思っていたとき斜光を受けた紅葉の下を通り抜ける人が、まるで舞台の上の役者のように見える場所がありました。風に乗って紅葉が散り掛かる、うまく人が通るといいのだけど、、、と念じましたが、そうは問屋が卸してくれませんでした。
でも、とても楽しいひとときでした。
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初冬のひととき
http://pechifeb9.exblog.jp/15589291/
2010-12-10T11:48:39+09:00
2010-12-10T11:48:56+09:00
2010-12-10T11:48:56+09:00
pechifeb9
2010年10~12月
1.2.冬桜 紅葉を背景に可憐に咲いて
3.4.竹林にて
5.ツワブキにハチ]]>
赤や黄色の楓や蔦は、、、、
http://pechifeb9.exblog.jp/15579008/
2010-12-08T10:39:50+09:00
2010-12-08T10:40:06+09:00
2010-12-08T10:40:06+09:00
pechifeb9
2010年10~12月
先日、市内の植木農園にもみじを撮りに行ったら真っ赤な紅葉がちょうど見ごろでした。私同様、写真を撮りにきていたおじさまが「ここの紅葉は京都から取り寄せたものだから、真っ赤できれいなのだ」と言われる。そういえば京都、とくに高尾など洛北の紅葉は格別の赤さですね。それで特別な品種なのかとネットで調べてみたのですが、特にそのような記述は見当たらなくて、、、本当のところはどうなのでしょう?
別の日、きれいな黄色に色づいているのを見かけました。これから赤くなる途中なのか、こういう種類なのか、、、これは追跡調査ができますが。
1.2.3.赤い紅葉
4.5.黄色い紅葉
6.ちょっと一休み
7.ワンも紅葉狩り
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イチョウの季節が過ぎようとして、、、
http://pechifeb9.exblog.jp/15568298/
2010-12-06T09:46:00+09:00
2010-12-06T09:48:53+09:00
2010-12-06T09:46:23+09:00
pechifeb9
2010年10~12月
隣市の公園には結構立派なイチョウの並木があるので、晴天の日を選んで見に行きました。
予想通りの色づきでラッキー!と思いながら近づくと、テント張りの店が立ち並んでいつにない賑わい。イチョウ祭りなのかな?みんな楽しそう。
近くの美大の学生さんの作品が公園のあちこちに展示されていたのでそれらを鑑賞。今年の作品は結構”わかりやすくて”楽しめました(私は抽象的なものはちょっと苦手です)。
ギンナン拾いさんがそこここに出現。ちょっと風の強い日だったので時折ギンナンが降ってきて、直撃を受けた子どもが「いてぇ~」と騒いでいるのもほほえましい。皆さんかなりの収穫があったみたいです。あの翡翠色のギンナンを火で焙って少し焦げたのって美味しいですよね。
イチョウ吹雪を撮りたくてそれがこの日の狙いだったのですが、適当な場所が見つからなくて諦めました。また来年への宿題になってしまったなぁ、、、。
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秋は足早に、、、
http://pechifeb9.exblog.jp/15545562/
2010-12-01T21:38:53+09:00
2010-12-01T21:39:08+09:00
2010-12-01T21:39:08+09:00
pechifeb9
2010年10~12月
まとまりがありませんが”このあたりの秋もよう”を見てください。
1.2.国立にある一橋大学構内で
3.4.日立中央研究所構内で
5.ツワブキ
6.7.皇帝ダリア
8.皇帝ヒマワリ
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日々の写真から
http://pechifeb9.exblog.jp/15517002/
2010-11-26T12:10:53+09:00
2010-11-26T12:11:02+09:00
2010-11-26T12:11:02+09:00
pechifeb9
2010年10~12月
ハナミズキの紅葉もなかなか綺麗です。
後の3枚は市内にあるポインセチア農園で撮ったもの。ピンクのグラデーションのものは今年の新品種だそうです。]]>
ホーミーに感動 @殿ヶ谷戸庭園
http://pechifeb9.exblog.jp/15500014/
2010-11-23T09:16:00+09:00
2010-11-23T09:22:27+09:00
2010-11-23T09:16:41+09:00
pechifeb9
2010年10~12月
菊花展は盆栽ものと一本ものとが陳列されていて、それぞれに見事な作品。菊づくりも嵌るとさぞ大変なことでしょう。どの愛好家も我が子を育てるに等しい愛情を注いでこられたのでしょうね。
殿ヶ谷戸庭園は紅葉の名所です。地形に高低差があって日照が違うためか木によって色づきが違い、そのバリエーションが楽しめるのですが、この日ではちょっと早すぎたのか全体に鮮やかさが足りませんでした。
間もなく演奏が始まりました。
ホーミーというモンゴル(正確にはアルタイ山脈周辺地域に伝わる)音楽のことは一度ぐらいはその歌声を聴いたことはありましたが、生で聴いてその独特の歌唱にびっくりしました。一人の喉から、地を揺るがし這うような低音と、空を吹き渡る風のような澄んだ高音が同時に出てくる(実際には6つの発声法があるそう)不思議さ。目をつぶって聴いているととまるで自分がモンゴルの大地に立っているような感じで心が広がっているのを感じてとても感動しました。
演奏者は岩手県生まれの梅木秀徳さん(33歳)、21歳のとき初めてモンゴルにわたり、馬頭琴を手にしたのをきっかけにモンゴル音楽の虜になった。ホーミー指導の第一人者に認められて、以来研鑽を積み、今ではモンゴルホーミー協会からプロ歌手の認定を受けている、、、、そうです。
どことなくモンゴル人の容貌にも似た梅木さんの今後のご活躍を祈ってやみません。
演奏の途中、昔読んで感動した「スーホの白い馬」の本を紹介され、テーマになった馬頭琴を目にすることができたのもうれしいことでした。
さて、どんな歌唱かさっぱりわからないと思われた方、少し時間を割いてyoutubeをご覧下さい。
http://www.youtube.com/watch?v=vhAQqRKa8XY&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=RxK4pQgVvfg&feature=BF&playnext=1&list=QL
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日々の写真から
http://pechifeb9.exblog.jp/15484746/
2010-11-20T12:27:07+09:00
2010-11-20T12:27:24+09:00
2010-11-20T12:27:24+09:00
pechifeb9
2010年10~12月
「警戒」 外廊下に出してやるとまずここに飛び込み、ややあってそっと顔を出してあたりを警戒、、、
「狙う」 、、、と言っても少し離れたところにからすが止まっただけだが、、、、
「びっくり~」 という表情だが、たぶん小さな虫を見つけて目で追っているのだろう。視力抜群、少し分けてくれたまえ。]]>
市民祭り
http://pechifeb9.exblog.jp/15474255/
2010-11-18T11:03:13+09:00
2010-11-18T11:03:29+09:00
2010-11-18T11:03:29+09:00
pechifeb9
2010年10~12月
舞台の上では趣味の団体が日頃の研鑽の結果をご披露中。ちびっ子のダンスが可愛く、大人も負けてはいないでバリダンスやら沖縄舞踊やら、フラダンスやら、次から次とパフォーパンスが展開されていきます。
少し遠くから太鼓の音が聞こえてきたので行ってみると、隣の府中市の大国魂神社の太鼓演技が始まったところ。幸い隣り合ったご老人が楽を抱いてくださったので何枚も写真することができました。お礼を言うと、「犬、好きだからねぇ。楽しかったよ」とうれしいお言葉が帰ってきました。
演技が終わったので、姉妹都市になっている佐渡市からの出展を見ようと移動。直売テントの横に置いてある「お魚つかみ取り」の水槽を囲んで子ども達がワイワイ言っています。網で掬う子、手づかみで掴まえたのを持ち上げる子、「トゲが痛いよう」と騒ぐ子、、、、、一匹モノの魚を知らないこどもにとってはピチピチ、ヌルヌルする魚体に触れる体験は新鮮だったのでしょうね。
結局、食べ物も飲み物も何一つ口にせずに会場をうろちょろしているうちにあっという間にタイムアップになってしまいました。
楽は、同輩のミニシュナ5頭ほか数頭のワンたちに会うことができたのできっと満足したのでしょう、帰宅したらコトンと寝てしまったのでした。
写真、ちょっと多めですが、見てやってください。前半は農業祭のもようです。
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