カメの歩み・もう少し前進

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2014年 05月 29日

池のカルガモ

 カルガモの雛が見たくて国分寺公園の池に行きました。
毎年ここで1~2組のつがいからそれぞれ1,2回雛が誕生しているので見られる確率はかなり高いのですが、最初は10羽近く生まれたはずの雛たちもだんだん数が減って最後は1,2羽になってしまいます。

 この日もすでに3羽しか残っていませんでした。夜間は無人になる公園のこと、おそらくはカラスにやられてしまうのでしょうが、防ぐ手立てはありません。エサやりさえ禁じているのだから”自然に任せる”というのが管理者の方針、、、、それに反対するものではありませんが、可愛い雛たちを目にするとにっくきカラス!と思わずにはいられません。カラスにも生きていく権利はあるけれど、他にいっぱい食べ物があるじゃないの!!と思うのは私のセンチメンタリズムなのでしょうか。
 チビちゃんたち、どうぞ無事に育ってね。
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by pechifeb9 | 2014-05-29 08:49 | 2014年1月~ | Comments(2)
Commented by 五郎 at 2014-05-31 18:16 x
31日、今日のことですがカルガモの雛を確かめに行くとか
それで雛たちは無事だったのでしょうか?
気になります、きっと無事に育ってますよね!
Commented by pechifeb9 at 2014-06-01 20:39
五郎さん>公園に着いてすぐ池をチェックした時は急いでいたせいもあったのか見当たりませんでした。後でよく見ようと思いながら忙しく動いていてそのままになってしまったので、確認できていません。
一両日中に行ってみようと思っています。


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