カメの歩み・もう少し前進

pechifeb9.exblog.jp
ブログトップ | ログイン
2006年 01月 23日

光、降るが如く、、、

湘南海岸は冬だというのに陽射しがとても暖かく、浜辺の貝殻にも光が降り注いでいました。
90mm/TAMRON SP AF90mm F2.8 Macro
光、降るが如く、、、_c0047919_21414668.jpg




2.
光、降るが如く、、、_c0047919_21422773.jpg

3.
光、降るが如く、、、_c0047919_2142437.jpg

4.
光、降るが如く、、、_c0047919_21425897.jpg

5.追加です。透過していないので平凡ですね^^;
ちなみにタイトルは「海辺の出会い」です。
光、降るが如く、、、_c0047919_112981.jpg


by pechifeb9 | 2006-01-23 21:43 | 2006年1~3月 | Comments(22)
Commented by 酒仙爺 at 2006-01-23 22:55 x
こんばんは。
海のない県に住んでいますので、こういった作品はとても新鮮です。冬の海もまた、いいものですね。心が洗われるようです(海だけに・・・^_^;;)
3枚目、水平線上に望めるのは、伊豆大島でしょうか?
Commented by toccata_und_fuge at 2006-01-24 00:03
今度は、湘南海岸ですか。
やっぱり、行動範囲が広いです。
ほとんど近所しか行かない僕にとっては、外国です。
写真は、マクロでとられた貝が、いい感じですね。
Commented by 五郎 at 2006-01-24 06:04 x
光が透けて、なんか不思議な雰囲気が感じられます
単に観察報告風に撮ってしまいがちなのに、一工夫がいいですね!
Commented by pechifeb9 at 2006-01-24 07:40
酒仙爺さん>海に行くのはちょっと大変そうですね。私はここまで1時間半。年に2度ぐらい行くチャンスがあります。
3枚目の島影?は大島、かなぁ、よくわかりません。
biigleさ~ん、教えて~(^_-)
Commented by pechifeb9 at 2006-01-24 07:45
toccataさん>身内訪問の帰りに小1時間です。夏と冬、2度撮影のチャンスがあります。
お勤め人と違って、小刻みでもあちこち行かれるのはメリットですね。
Commented by pechifeb9 at 2006-01-24 07:49
五郎さん>この写真で「光」と表現したのは砂粒です。それが光っていたのですが、写真にしたら、貝に光が降る感じでした。
このレンズの面白さかもしれません。
Commented by biigle at 2006-01-24 11:00
やれやれ、早朝からパソコントラブルでやっと回復、こまめにバックアップをとらねば・・・
流れ着いた貝に思いをはせるとは、またまたしんみりさせる絵ですねえ(*^_^*)
島影は大島でしょうね、というかその方面は他に島はありません。(*^_^*)
Commented by tonta03 at 2006-01-24 19:30
もしかして 濡れた砂浜に腹ばいで・・・・
マクロとっても面白く拝見しました。
光の捉え方とっても参考になりました 
Commented by pechifeb9 at 2006-01-24 20:02
biigleさん>大島で良くて、良かった(かなりの地理オンチゆえ、自信が皆無)。
>流れ着いた貝に思いをはせるとは、
海辺に立つと誰でもロマンティストになるものじゃござんせんか(^_-)。
Commented by pechifeb9 at 2006-01-24 20:06
tontaさん>さすがに腹這いにはなれなかった。←まだ修行不足(^_-)。何回か試行した上でのノーファインダーでした。
マクロは本当に面白いですね、最近ちょっと凝っています。
Commented by hermes_sawa1 at 2006-01-24 20:37
貝の上の砂のボケがなかなかいいですね。構図的には、やや日の丸
になってしまったのが惜しいように感じます。貝の上側をもっと空けるか、
逆に狭くするか、どちらかだったかもしれませんね。でもいい写真です。
Commented by kenchan212 at 2006-01-24 23:35
うーん、いいですねぇ、こんなのが撮れるならマクロも欲しくなります^^
砂がもっとアンダーでも良かったかなぁ。
Commented by pechifeb9 at 2006-01-25 07:59
hermesさん>日の丸でしたね^^;。上側を開ける(カメラを上)と貝の透過がどうなるか、カメラを下に構えるのは姿勢的にちょっとムリだったような、、、。でも、やってみるべきでした、反省。
Commented by pechifeb9 at 2006-01-25 08:02
kenchan>ここを訪問してくださるblog「心土」(右にリンクしてあります)のstoneさんの作品に刺激されて、花以外のマクロを齧っています。
まだチョビチョビだけど、、、、。
stoneさ~ん>そういうわけです、と、ついでに<(_ _)>お礼申し上げます。
Commented by BUBU-photo at 2006-01-25 08:45
こりゃ素敵ですね(*_*)
見たとたん、光ってる貝が理解できませんでした。透過光がこんな色になるとは、新鮮な驚きです。
わたしは上下のバランスは程よいのではないかと思います。上を空けると、影の存在感が無くなって透過光の魅力が半減するのではないかと。ただ、下に振って影を強調した絵も見てみたかった気はします。むしろ貝殻が切れない程度に左側を切りつめても良かったかと…
いや、贅沢を言ったらきりがないですが、素晴らしい写真だと思います。
Commented by biigle at 2006-01-25 09:25
ノーファイダーで撮ったからこそこういう面白い絵が撮れたわけで、この場合に日の丸は気にする必要はないと思います。
ある写真家の本を読んでいたら「なぜ真ん中に被写体があってはいけないのかいまだに理解できません」と書いてあって、愛国主義者の私は万歳をとなえました。(*^_^*)
もちろん変化をつけるのが必要なのはわかりますが。
Commented by mitsurui2 at 2006-01-25 10:20
おはようございます。
貝に当った光が透過してますね。
きれいです。
Commented by pechifeb9 at 2006-01-25 11:27
BUBUさん>サジェスチョンありがとうございました。左を詰めると右側にもっと光の粒がでたかもしれませんね。
この透過に気付く前に撮ったのがあります(”ストーリー”はもちろん別になります)が、平凡でした。
追加で上げておきます。
Commented by pechifeb9 at 2006-01-25 11:37
biigleさん>日の丸構図についてはよほど確信犯でないと評価されませんよね。あるプロも「一般的には、日の丸構図とはつまらない構図、悪い構図として例に挙げられるものです」と書いていました。
「必然性を持った日の丸」は「なっちゃった」のとは根本的に違うはずで、かなり高度のものだというのが私の理解です。
あ、わが国旗と”お弁当”はその最たるものですね(*^_^*)
Commented by pechifeb9 at 2006-01-25 11:51
stoneさん>貝をひっくり返して置いたら透過がきれいに見えたのです。
うれしい発見でした(^_-)。
Commented by biigle at 2006-01-25 11:55
う~ん、典型的な固定観念であるという感じがしますけどね(*^_^*)
Commented by pechifeb9 at 2006-01-25 12:28
biigleさん>ちょっと面白いサイトがあるので、あとで直メールします。
少し時間下さい。


<< 雪晴れの池      枯葉の詩 >>