カメの歩み・もう少し前進

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2012年 04月 19日

わが町の菜の花電車

 先日、恋ヶ窪駅の踏切を渡っている時、線路脇に菜の花の一群がきれいに咲いているのが目に入りました。行ってみると2軒のアパートの横辺りが一番良さそうなのでちょっと失礼してそこで電車の来るのを待って撮らせてもらいました。

 この路線は西武国分寺線と言って、JR国分寺駅から東村山駅までの全長7.8km、駅数たった5駅のミニ路線。走っているのは6両編成の2000系、101系、3000系のいずれも「黄色い電車」で勝手に菜の花電車と呼ばせてもらっています。最近の車両はこんな単純な色合いではなく、アクセントカラーは言うに及ばずラッピングなどでやたら派手。昔の車両は中央線はオレンジ(もっとまえはチョコレート色のも)、京浜東北線は青、山手線は緑のいずれも単色でした(と思う)。
 東京近郊に住む人々の思い出の中の電車はそういうものだったのではないかしら?

 写真1が2000系、2が3000系。
3は近所の畑、ここにも菜の花が咲いています。
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by pechifeb9 | 2012-04-19 13:26 | 2011年10~2012年12月 | Comments(0)


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